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相手も真剣に結婚を考えている人に出会いたいなと思った。

ご成婚事例画像

33歳男性💛7ヶ月半の活動

💕29歳の女性様とご成婚が決まりました

Q1 婚活を始めようとしたきっかけは?

一つには、数年前から始めた趣味の関係で、すでに結婚をされている年上の友人が増えたことがきっかけでした。

私の周りには、既婚者が少なかったので、正直それまであまり結婚を真剣に考えたことはありませんでした。

しかし家族を持つ友人が増え、その話を聞いているうちに、私もだんだんと家族を持ちたいと考えるようになりました。

もう一つは、あまり褒められた理由ではないのですが、引越しを考えたことがきっかけでした。

一つのきっかけだけでは、まだ踏ん切りがつかなかったのですが、1年ほど前から引越しを検討し始めてまして。一度の引越しでけっこうな費用がかかりますから、いっそこれを機に婚活を始めようと決めました。(笑)

Q2 スイートメイプルを選んだ理由は?

マッチングアプリや合コン・イベントと比較して、結婚相談所は初期費用、月額料など、それなりに金額が必要だったからです。

実はこれまでにマッチングアプリや合コン・イベントといったものを一度も利用したことがなかったので、正直どういった方と婚活サービスで出会えるものか、全く見当がつきませんでした。

ただ、真剣に結婚のことを考えると、相手も真剣に結婚を検討している方と出会いたいな、と・・・。

これだけの費用がかかるのであれば、登録している方はみんな真剣に違いないと思い、私も登録することにしました。

Q3 入会前と後での結婚相談所のイメージは?

入会するまでは、結婚相談所というと「相手の紹介」がメインだと思っていました。

あなたには合いそうな方はこの方ですよ、と紹介していただき、後はご自由にといったイメージです。

しかし、実際に入会して婚活を始めてみると、交際が始まった後、さらには成婚後の将来に向けてのサポートが手厚いと感じました。

特に育児や老後といった、将来に備えての準備はこれまでほとんど考たことがなかったので、プロが私たちと一緒に丁寧に目標立てをしてくださって大変たすかりました。*

Q4 活動中のお悩みや苦労したことは?

デート用に新たな服を揃えることとなったため、準備でだいぶお金を使うこととなってしまいました。

これまで服装に関して全く無頓着で、ここ5年間でシャツやズボンを2~3着購入したかどうかといったレベルでしたし、それもデートに着るような服ではなかったので、本当に一から全て揃えたかたちですね。

おそらく社会人になってからこれまでに購入した服の合計金額よりも、婚活のために購入した服の金額の方が高いぐらいだったと思います。

Q5 お悩みや苦労をどのように乗り越えましたか?

これまでに他人よりも服にお金を使っていなかった部分なわけですし、一緒に歩いている際に相手に恥ずかしい思いはさせたくないとも思っていたので、ここは割り切りました。とはいえ、苦労したことはこれぐらいです。

ご成婚のお相手とは、婚活開始してすぐに会えましたし、とても幸運でした。

Q6 アドバイザーから受けたサポートで印象に残っていることはありますか?

定期面談でいくつものアドバイスをいただきましたが、一番印象に残っているのは、「合わない相手だと思ったら、すぐに交際をストップすればいい。」となんでも無いことのように言ってもらえたことです。

婚活のシステム上、複数の相手と期間が重なって会うこととなりますが、私は断るという行為が苦手で……。

相手から断られるなら特に気にならないものの、自分から交際を止めるのはなかなか勇気がいりました。

だから、アドバイザーさんにそう言ってもらえたことで、婚活ってそういうものなんだ、と割り切って考えられるようになりました。

Q7 お相手にお見合い申し込みをした理由は?

お相手の自己PRと担当のカウンセラーさんのPRコメントを拝読しまして、一つには明るい雰囲気が文面から伝わってきたこと。

もう一つには、お相手の女性もクリエイティブな趣味をお持ちなことでした。

私は趣味で小説を、お相手の女性は手芸を、とお互いに作っているものは異なるのですが、こういった創作の趣味を理解してくださる方だと思い申し込みをしました。

Q8 お相手に初めてお会いした時の印象は?

恋人というより親友になれそうな人、という印象でした。(笑)

曖昧な言い方にはなってしまうのですが、波長が合うというのか。お見合いというとまずは探り探りお互いのことを知っていく、というイメージでしたが、すぐにどちらも話が脱線、もう片方もそれについていけるので、なかなか本来の目的に戻れず。気づいたらアッという間に制限時間を過ぎてしまい、まだお互いの趣味の話に触れたかどうかという段階でお見合いが終わってしまいました。

ずっと一緒にいたい親友という感覚は、結婚を決めた現在も残っています。むしろだからこそ、長年連れ添いたいと思える方ですね。

Q9 真剣交際、プロポーズを決断された理由やきっかけを教えてください。

《真剣交際》

アドバイザーさんとの面談で、真剣交際の言葉が出たのがきっかけです。

考えてみると、すでにお相手とのやり取りが楽しくて、他の方との交際は終えている状態でしたので、あれ、別にプレ交際の段階を続ける必要性はないな、と思いました。

そして思い立ったが吉日と言いながら、当日は今までのデートで一番緊張しました。

デートの最後に入った喫茶店で伝えるつもりだったのに、気付いたら普段通りのおしゃべりをしたいたら閉店時間に‥……。

結局、帰る途中に伝えるかたちになってしまいました。

 

《プロポーズ》

お互いに相手のダメなところが見えた段階でも、最初期からの楽しい会話が続けられていると感じたからです。

ダメなところと書くとネガティブですが、背伸びし続けていても結婚した後にうまくいかないと思われます。

結婚した後も、きっと今のような感じで続いていけると確信を持てたとき、プロポーズすることを決断しました。

Q10 プロポーズのエピソードはありますか?

私はかなりうっかりが多いのですが、大事なプロポーズの当日の朝、ズボンを汚してしまいました。

なんとかぎりぎりシャツで隠せないかなあと思っていたのですが、速攻でお相手にバレてしまいました。

そして、お相手の女性は、笑いながら拭いて上手く消してくれた後に、「これからもこんな風に、どこか抜けているのがうちらっぽいよね」と言ってくれました。

こんな自分を許容してくらたのが、すごく嬉しかったですね。

Q11 活動の前と後でご自身の意識や行動が変わりましたか?

元々個人の趣味を理解してくれる方、という方向でお相手を探していたこともあってか、私自身としては以前とそこまで大きな変化はないように感じます。

ただ、以前よりも時間を気にかけるようになったのは確実です。これまでかなり時間にルーズでなんでもいつもギリギリに用意していたのですが、さすがにデートだとそうもいかないので、前日の夜に用意するようになりました。

小学生で覚えることを、ようやく覚えた感じですね。(笑)

これから婚活を始めようという方にアドバイスをお願いします。

婚活を始めた理由や結婚において相手に求める内容は十人十色だと思います。

自分の場合、時間を大きく使う譲れない趣味があり、それを理解してくれる人は少ないのではないか、と正直言うと登録前は不安でした。

結婚相手を探すということは、どれだけ自分の中の優先度の低いものを捨てられるのか、言ってしまえば妥協点を探るということだと考えてしまっていたんです。けれどそれは杞憂でした。

IBJは登録者数は日本一です。おそらくきっと、自分と波長の合う素敵な方が見つかると思います。

 

素敵な結婚式にもご招待いただき、ありがとうございます。末永くお幸せにと願っています。

*ライフプランナーのセミナーも真剣交際後、無料でお二人で受けていただけます。

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