こんにちは。牧野里美です。
出会いの春の季節がやってまいりました。
初めて会う方とのお見合いは、緊張します。
緊張はあって当然です。
出会いを楽しみましょう。
お見合いの場合は、1時間前後と決まっています。
話すトピックスもだいたい決まっています。
お見合いの会話のこれを気を付ければ、安心ポイント5つをお伝えします。
まずは、挨拶から「はじめまして、●●です。」と名乗ります。
「今日は、よろしくお願いいたします。」
と口角を上げて、相手の目と目の間を見るように話します。
姿勢は、座ったままでも、背筋を伸ばします。姿勢を正します。
週末のホテルのカフェラウンジでのお見合いは、同じようにお見合いカップルで埋め尽くされています。
キョロキョロと周りを見たりしません。
声もお相手に届くように、はっきりと話します。
お見合いの時に話す話題は、だいたい決まっています。
自己紹介の時に、少し仕事の話をします。
その後は、「休日の過ごし方」「趣味の話」「普段の生活について」がメインとなってきます。
プロフィールの自己PR文章や推薦文に書かれていることが多い内容です。
会う前に、お相手のプロフィールはチェックをします。
質問をしても良いですが、相手を質問攻めにはしないでください。
お互いに同じ量話して、聞けると会話した感覚になります。
そして、質問もする。
興味・関心を持ってくれていると感じます。
好印象を感じます。
「そうなんですね。」「いいですね。」
相槌をうつことです。
どうしても、マイナス面というは目につきやすい。
良いところを探すことで、会話もスムーズになります。
実際は、会話だけではなく、対面で会っていると雰囲気や店員さんに対する対応など見えてきます。
「いいな」と思うところが、必ずあると思います。
お見合いは、マイナス面を探す場ではありません。
自分との相性など、価値観も含め、話がかみ合うかどうかもチェックポイントとなります。
会話は、お互いに聞いて、話してと交互にできればよいです。
他事を考えたりせず、気持ちは今に集中します。
会話を盛り上げる必要はないです。
1時間前後で終わります。「もう少し話したかったかな・・・」と思えれば、次に繋がります。
実は、盛り上がり長時間話すともう満足して次はなかったりします。
慣れてくると、事前のプロフィールチェックで、キーワードを拾えるようになります。
キーワードから、会話の予想が出来るようになります。
慣れるとラクに会話はできるようになります。
また、ポイントを抑えていると早くお見合いの会話に慣れます。