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結婚相談所のお見合いの会話

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こんにちは。牧野里美です。

お見合いの出会いは、初対面です。

結婚相談所では、何もお相手とはやり取りもしないで出会います。

相手の情報は、プロフィールに書かれている内容のみです。

お見合いからプレ交際に繋がる会話は、簡単な内容です。

特に難しいことや、結婚の話をしなくてもいいのです。

お見合いの会話から、「また会いたい」と次につながる。

最初の10秒で、見た目の笑顔と清潔感があれば好印象になります。

席に着いて、男性は、女性にお飲み物のメニューを先に見ていただいて、飲み物を注文をします。

お飲み物の注文が終わりましたら、お見合いスタートとなります。

プロフィールを見ただけで、初めて実際に会うことで緊張はあります。

それはお互い様なのです。緊張から話をすることで、少しづつリラックスしていくことで心地よく感じます。

いよいよ会話にはいります。

「●●です。今日はよろしくお願いします。」とお互いに、お見合いのスタートとなります。

お見合いの会話の内容で、また会いたいと思えること。

  1. プロフィールの仕事、趣味、休みの日の過ごし方を事前にチェック
  2. 聞き上手になることで話が続く
  3. 自分の話も、相手の話も半々にバランスとる
  4. 相手の話を否定しない
  5. 盛り上げなくてもいい
  6. 余韻を残して、1時間前後で終える

仕事、趣味、休日の過ごし方を話す

仕事については、簡単に話します。相手から2,3質問をもらう程度。

お相手のお仕事についても話を聞いていく。

趣味や休日の過ごし方は、プライベートをどのように過ごしているのか、わかります。

例えば、最近の趣味で人気のスポーツジムに通っているとしたら、週に何回通っているのかなど、そこから休日の過ごし方もわかります。

聞き上手になることで話が続く

自分の仕事の簡単な話をしたら、「あなたは事務をされているようですが、どんな関係の事務仕事なのですか。」とプロフィールで見た職種を少し深堀します。

お相手が話してくれて、自分が知らないことが出てきたら、質問もしてみましょう。

質問やわからないことを聞いてくれるのは、自分に興味を持ってくれていると感じます。

返答は、簡単に話します。

「それはですね、と」専門的な話を1人長話しないようにします。男性の方に多いので、お気をつけください。

面接官と答える人と質問攻めはいけません。

自分の話も相手の話もバランスよく

質問する人、答える人となってはいけません。

お互いに、話すことを念頭におき、1人が話すばかりになってきたら、トピックスを変えます。

トピックスを変えて、自分のことも話します。そしてあなたはどうでしょうかと質問します。

お相手の話を否定しない!

初対面の人に話をしていて、否定的な意見やネガティブなことを言われてしまうと気持ちが引きます。

お相手の話は否定せずに聞いて、受け止められると好印象です。

(違うなと思っても、それは、次に会うかどうかの判断要素とすればいいことです。)

まずは相手の話は、「そうなんですね。」と受け止めます。

会話を盛り上げなくてもいい

男性に多いのですが、「会話が盛り上がらなくって・・・」とまた会うことを選ばない人がいます。

話は盛り上がらなくてもいいのです。

コメディアンでもないのですから、お互いの情報がわかって、興味を持ってくれたと感じればいいだけのことです。

お見合いは1時間前後で終える

お見合いは、1時間前後で終えます。

お互いに興味をもって話ができた!それだけでいいのです。

ある話題で話が盛り上がったりしても、2時間、3時間話して次にまた会いたいと思えないのです。

そこで満足すると、次に繋がりません。

実際に、長時間話をして、相手が無理に付き合ってくれて交際にならず。

また、別に次も会いたいと思えないと交際に繋がらないことも多いのです。

もしある話題で盛り上がったら、1時間で話を止めるきっかけとして「また会って、話しましょう」と次に会うことを約束してください。

例えば、行ってみたい場所があり、話が盛り上がったのならば「次はそこでお食事しながら、話しませんか」とお誘いします。

そして、お見合いが終わったら速攻「交際希望」にすれば良いです。

お見合いで、結婚観など話をしなくても良いのです。

お互いの会ってみた感覚も重要ですからね。