こんにちは。婚活カウンセラーの牧野里美です。
「誠実に接しているつもりなのに、なぜか恋愛関係に発展しない」
「相手からは“優しい人”とは言われるけれど、その先に進まない」
「何度かデートしても“いい人”のままで終わってしまう…」
女性に異性として見てもらえない。良い友達関係で終わってしまう。
こんなお悩みを抱えていませんか?
今回は、アラフォー男性(40歳前後の独身男性)に多い婚活の“壁”である「いい人止まり」問題を、どう乗り越えるかについてお伝えします。
「恋愛経験が少ないわけじゃない」
「ちゃんと収入もあるし、真面目に婚活している」
それなのに、なぜ“選ばれない”のか。
実は、アラフォー男性に多く見られるのが、
過剰な気遣い
決断を相手に委ねる姿勢
自己開示の少なさ
これらが“優しさ”として伝わる一方で、女性から見ると「何を考えているかわからない」「一緒に人生を歩むイメージが湧かない」と捉えられてしまうのです。
つまり、「いい人」は“印象に残らない人”でもあるのです。
婚活で大切なのは、“人としていい人”であることだけではなく、“パートナーとしての魅力”を感じてもらうことです。
特にアラフォー男性の場合、女性は「将来性」「安心感」「頼もしさ」を重視します。
それが感じられないと、「優しいけど、それだけ」という印象で終わってしまうのです。
ここからは、実際にスイートメイプルでアドバイスしている「選ばれるアラフォー男性」になるための3つのポイントをご紹介します。
女性が求めているのは「共に未来を描ける人」です。
たとえば、
「家庭では、笑いの絶えない雰囲気を大切にしたい」
「将来的には、田舎暮らしも選択肢に入れたい」
「子育ては、できるだけ一緒に関わっていきたい」
など、あなた自身の【人生観】を語れることが、信頼と安心感につながります。
お見合いからプレ交際になって、2回目のデートくらいには伝えられると良いです。
方向性がお互いにまあまあ同じ方向であれば、次のステップである真剣交際に進んでも良いかなと感じてくれます。
全く違うならば、潔く別の人との時間に費やしたほうが良さそうです。
真剣交際に進む相手かどうか、判断材料ともなります。
「なんとなく好意は伝わってるはず」と思っていませんか?
恋愛や婚活では、“曖昧さ”は誤解を生みます。
「また会いたいと思っています」
「○○さんと一緒にいると、自然体でいられる」など、好意は“言葉”で伝えることが鉄則です。
受け身にならず、タイミングよく一歩踏み出す勇気が、距離を縮める大きな一歩になります。
実際に、プレ交際の状況ですと、他の人とも同時進行の場合があります。
その場合、好意を持っている人の方が気になります。
しっかりと好意を言葉で伝えると、何人かいる候補の中から抜きんでるということになります。
「どこ行きたい?」「何食べたい?」と聞くのは優しさですが、婚活では“リードする姿勢”が信頼に変わります。
たとえば、
「○○のカフェ、雰囲気よさそうだから行ってみませんか?」
「次の週末、△△に行けそうだけど、ご都合どうですか?」
というように、提案+相手の確認という流れで、自然にリードすることが大切です。
いつも女性に気を遣って、女性の意向ばかり聞いていると、「この先ずっと、私が提案して決めないといけないの?」と思われます。
提案もして、決断を促す場面も必要です。頼もしさも見せる必要があります。
多くのアラフォー男性が、「今さら恋愛ってどう進めたらいいの?」と不安を感じています。
でも、大丈夫です。
必要なのは、恋愛テクニックではなく、「あなたらしさを、どう表現するか」「女性との距離をどう縮めていくか」
そのためには、一人で悩むよりも、プロと一緒に“あなたの魅力を見える化”することが近道です。
アラフォー男性が「いい人止まり」から抜け出すために大切なのは…
◎自分の想いや価値観をしっかり伝える
◎ 好意を言葉にして行動に移す
◎優しさだけでなく、リードする力を見せる
あなたの中にある“誠実さ”や“落ち着き”は、必ず婚活で活かせる武器になります。
あとはそれを、正しい方法で届けるだけ。
スイートメイプルでは、あなたの魅力を引き出し、“いい人”から“選ばれる人”になるための具体的なサポートを行っています。
「そろそろ本気で結婚を考えたい」そう思ったときが、動き出すタイミングです。
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