こんにちは。婚活カウンセラーの牧野里美です。
ゴールデンウィークが終わると、なんとなく「今年ももう半分か…」と感じる人も多いのではないでしょうか。
連休中に実家に帰ったり、友人と過ごす時間の中で「そろそろ本気で結婚したい」と思った30代独身男女も少なくありません。
そんな中で注目されているのが、“結婚相談所での婚活”。
特に、結婚相談所における「成婚」という言葉について、意外と誤解されている方が多いのです。
この記事では、結婚相談所の「成婚=婚約」の本当の意味や、なぜ成婚退会が実質的に“結婚が決まる”タイミングなのかを、具体的なエピソードやデータも交えて解説します。
結婚相談所で使われる「成婚」という言葉。
実は、結婚相談所のでも定義がいろいろです。
一口に結婚相談所といっても、オンライン型や大手の結婚相手紹介情報サービス型では、成婚の定義が違ってきます。
オンライン型や大手の結婚相手紹介情報サービス型では、成婚料もなく、成婚料数万円の場合、お付き合いを始めたので成婚という定義になっております。
弊社のような、仲人型、またはハイブリッド型と言われる、仲人型とIBJシステムを利用しての結婚相談所の定義はプロポーズをして双方が結婚の約束をしたことで婚約となり、成婚と定義しています。
これはマッチングアプリや婚活パーティーの出会い、オンライン型や大手の結婚相手紹介情報サービス型の結婚相談所の単に「いい人と出会えた」「お付き合いが始まった」という段階ではありません。
結婚の意思をお互いに確認し合い、婚約する=結婚が決まった状態を指します。
【成婚=プロポーズ成功=婚約成立】
つまり、「成婚退会」は「おめでとうございます!お二人は結婚に向かって歩み始めました」という、明確な節目です。
マッチングアプリや婚活パーティーでは、「交際が始まったけれど、なんとなく終わった…」ということも多いですよね。
しかし、弊社のようなハイブリッド型や仲人型の結婚相談所では“結婚を前提に交際を進めていく”ため、結婚の話を早い段階でしっかり確認します。
だからこそ、「成婚=婚約」という結果が得られるのです。
実は、30代の婚活市場では、マッチングアプリなどで出会った場合、交際から結婚に至る確率は10~15%前後と言われています(2024年婚活実態調査より)。
一方、結婚相談所で活動した場合、1年以内に成婚=婚約する人の割合は約50~60%。
特に、30代は年齢的にも「結婚を見据えた交際」を希望する人が多いため、成功率が高くなりやすいです。
弊社での32歳の女性会員様、自然な出会いで交際、お別れしてから出会いがなく、思い切ってご入会いただきました。
活動2ヶ月で出会った男性と、お見合いから3回目のデートで結婚観のすり合わせを実施。
その後、真剣交際に入り、3ヶ月後にはプロポーズ→成婚退会されました。
Aさんの言葉: 「結婚相談所では、最初から結婚の意思がある人同士だから、話も早かったです」
このように、出会いの質とサポート体制が整っているからこそ、短期間で“結婚が決まる”のです
「今年中に結婚したい」が間に合うタイミング GW明けの今から動けば、年内のプロポーズ・婚約も現実的。逆算すれば、今がスタートにはベストタイミング。
婚活市場が活性化する時期 連休明けから夏にかけては、婚活を始める人が増える季節。相談所でもお見合いが活発に行われる時期です。
一人時間を見つめ直した人が多いからこそ、チャンス 「このまま一人で年を越すのは嫌だ…」そう思った今こそ、行動するチャンス。ライバルたちも動き始めています。
結婚相談所での「成婚」は、【単なる恋人探しではなく、“結婚が決まる場所”】
・相手は結婚の意思があるか
・話が進まない交際にモヤモヤしていないか
・1年後の今、どうなっていたいか
なんとなくではなく、“結婚を決める婚活”を、 その第一歩として、結婚相談所という選択肢を検討してみてください。
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