こんにちは。婚活カウンセラーの牧野里美です。
結婚したいけれど、最近全く出会いがない。
婚活を始めようと考えるけれど、何をすればよいのか?
流行のマッチングアプリ?
それとも、婚活パーティー?はたまた結婚相談所?
まずは、手っ取り早く、出会いの場があれば行きたい。
そういう方には、婚活パーティーが良いかもしれません。
自分の年齢が当てはまるところで、婚活パーティーを探します。
出来れば、1対1で話が5分~7分は出来る少人数の婚活パーティーが良いです。
婚活の現実を知ることができます。
次に簡単に登録できるのは、マッチングアプリ。
カンタンというのは、ほとんどが本人確認書類があれば、登録できます。
まだまだ、独身証明書が必須とはなっていません。任意で登録できる婚活アプリもあるようです。
マッチングアプリは、相手の見極めが必要です。
結婚相手を探しているのでしたら、婚活目的とはっきりとプロフィールに書く。
男性の見た目の良い上位10%が、マッチング率が高いと聞きます。
プロフィールに婚活目的と書いてあっても、やり取りや会ってみての感じもしっかり確認が必要です。
女性は、登録後モテます。それで勘違いしてしまう。
相手はいろんな目的の人が居ます。
カンタンに会おうと思えば会えて、気に入らなければ会わなくなる。
それは、登録者数が多いため、また別の人とマッチングするから気にならなくなってしまう。
特に知り合いでもなく、知り合いの紹介でもないので、相手に対して刹那的な対応をする。
現実を間違って解釈し易いのです。
次があるからと、とっかえひっかえ、1回か2回会っての繰り返しは、簡単に会う人数は膨れ上がります。
時間は前に進み、婚活に時間がかかり、年を重ねてしまう。
結婚相談所であれば、独身で結婚を真剣に考えている人にだけ会えます。
年収、職業、年齢、未婚、学歴を証明する書類を提出します。
結婚相談所の同じシステムを利用している人は、同じように裏付け書類を提出して活動しています。
ここが、婚活パーティーやマッチングアプリとは大きく違います。
1年以内には結婚を決めたいなど、明確にいつまでに結婚を決めるという方が多いです。
一口に結婚相談所といっても、サポートや活動内容で違うサービスがあります。
結婚相手紹介サービス:結婚相談所がAIや診断を使ってマッチングして紹介をすることがメインのサービスです。紹介がメインですので、その後の交際期間は自由、交際中のサポートも希望すれば受けられる。成婚はお互いにお付き合い。
仲人型:入会のプロフィール作成からお見合い、お見合いのお相手候補の紹介もあり、交際中もマンツーマンでサポート、プロポーズまでサポートで結婚が決まる婚約が成婚です。
オンライン型:システムを利用して、見ずから相手を探して、お見合い申込をする。希望する時にオンライン上でサポートを受ける。
ハイブリッド型:仲人型とオンライン型を併用。自ら相手を探してお見合い申込が出来て、紹介も受けられる。お見合いから交際になってもサポートがあり、成婚はプロポーズして婚約まで。
スイートメイプルは、IBJシステムを利用してのハイブリッド型です。
要は、自分でどこまでを婚活のサポートを求めるかで、方法は変わります。
自由度が多いのは、マッチングアプリや婚活パーティー、イベントでの出会い。
しかし、出会った相手が、本当に結婚をしたい独身者か見極めが必要です。
結婚を希望していたとしても、どのくらいのスパンで結婚をすると考えているかも重要です。
「出会いがない。結婚したい」と思ったあなたは、どのくらいで結婚を決めたいのか?
それに合わせて、方法を決めるといいでしょう。
最後に、年齢を考えたら、早ければ早いほうが出会い易さはあります。
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