お見合いからプレ交際になるとは、お互いに知り合いの仲になります。
お見合いから毎週一度は会って、お互いに知り合っていきます。
お付き合いではないです。
間違っても、まだ「手を繋ぎたい」などという段階ではないのです。
お見合いで初めての出会い、1回目のデートで会うのは2回目。
まだまだ、未知の相手ですので、短時間で会います。
知らない人と長時間は、気も使い、疲れます。
ファーストデートは、1時間前後、ランチかカフェが多いです。
夕食ご飯デートもありますが、あまり遅くならないようにします。
お酒も控えめです。
短時間で他愛のないお話をして、「また会いたい」と2回目に繋げます。
3回目くらいまでは、ご飯デートで「どんな人」なのか会話中心のデートです。
3回目くらいから、少しづつ結婚観を聞いていっても良いですね。
この3回目が一つの関門となります。
会ってお話してきて、やり取りをして『今後も会っていきたいと思うか』
結婚のお相手候補となりうるかと考える時期です。
違和感があれば、ここで交際終了。
これも悪いことではないのです。お互いに時間は貴重なので、先の可能性がなければ、お互いに違う相手を見つけた方が良いです。
3回目を乗り越えて、またお会いするとなると、4回目以降は半日デート。
お出かけデートをしてみます。
環境を変えることで、話題も多くなり、価値観がわかります。
ドライブデートをする方もいます。
男性はドライブデート嬉しいですね。
女性の気遣いもここでわかります。
男性が車を出してくれるので、女性は、お茶やお菓子は用意する。
まだ、手作り弁当は、この時点ではどちらでも。
不得意なのに頑張らなくっても良いです。
半日デートを繋げていく、午後から、夕方からと時間帯を変えて会ってみる。
毎週会っていて、楽しいということでしたら、会話の敬語もなくして呼び方もフランクにしてみる。
結婚観の確認のため、話題に入れていきます。
楽しいだけのデートでは、婚活の会話不足になります。
一緒にいて楽しい、気持ちの動きがあれば、ボディータッチもできるか?
手を繋ぐタイミングは、この時期です。
手がつなげる仲になれば、真剣交際も視野に入ってきます。
結婚相手候補として、確認しておきたいこと、伝えたいことがあれば、真剣交際前に話します。
言いづらい場合は、担当のアドバイザーやカウンセラーに伝えてもらいます。
順調にプレ交際が進むと、お気持ちの確認をしています。
最初のお見合いから気が合い、3回目のデートくらいで真剣交際になる場合もあります。
その時は、お見合いから結婚観を自然に話しているカップルが多いですね。
ただ、あまり、お見合い慣れしていないと、温度差を感じて引いてしまうので、相手の状況を見ての判断となります。
デート中こそ、サポートが多いのはスイートメイプルの特徴です。
毎回のデートの報告の際に、相談、アドバイス、そうでなくても何でも質問OKです。
早とちりして、交際終了なんてことも起きません。
状況からお相手のお気持ちなど確認したり、タイミングは逃しません。
なかなか一人ではできないことですから。
安心してデートが出来ます。