● コロナ禍の婚活、早く結婚決めたい。半年以内の婚活で結婚を決める方法
こんにちは。牧野慶子です。
結婚相談所の婚活で、1年以内の結婚を目指す方が多いのですが、その中でも、半年以内、数ヶ月で結婚が決まることがあります。
半年以内、数ヶ月以内で結婚が決まることは、稀ではなく、よくあることです。
若ければ早いとか、年齢とは関係ありません。50代半ばで2ヶ月弱で結婚が決まった人もいます。
半年以内、数ヶ月以内で結婚が決まる人に共通の活動の仕方があります。
実は2パターンあります。
【Aのパターン】
- とにかく、入会したら、最優先でお見合いと仮交際のデートを入れられるように日程を開けてある。
- 新会員入会欄にプロフィール掲載される入会バブルのお見合い申し込みも受けながら、自らお見合い申込もしながら、お見合いを決めていく。
- ほぼ1ヶ月限定で、対面では1日マックス2件、オンライン3件、平日も可能な場合は1件。入会最初にまとめて会っていく。
- お見合いで会ったら、仮交際にするか会った感じで返答。一度に同時進行は一瞬でも3人、通常は2人です。
- 同時進行の2人と会いながら、交際1ヶ月から1ヶ月半で1人に絞ります。
- 1人に絞っていった時点で、結婚のお相手候補となります。結婚観の話は同時進行している時に話が済んでいて、真剣交際になって、伝えるべきことや実際に結婚生活の話をすり合わせます。
- お見合いから3ヶ月前後でプロポーズとなります。スタートダッシュでお見合いの出会いを入会1ヶ月以内に数人と会うため、短縮でき、交際だけを集中して結婚に結べる相手に会えいきます。
【Bのパターン】は、Aのパターンの3のところで、最初の3人から5人程度に会った中で、仮交際から一人に絞り、そのまま真剣交際になるパターンです。
数ヶ月で結婚が決まるパターンになります。
詳しく見ていきます。
1.入会したら、婚活を最優先で日程をとっていきます。他の用事は入れないようにします。
早く結婚を決めたい場合は、半年なり数ヶ月なりを、他の予定より婚活を優先するようにします。
コロナ禍なので、自分の予定は立てやすいですね。
婚活に休日の時間を優先的に割く、1ヶ月限定の活動方法です。
それ以上続くと、婚活疲弊になりかねませんので、いつまでと決めます。
2.紹介型の婚活ではありませんので、率先してお見合い申し込みをしていきます。
どんなにたくさんお見合い申し込みが入っても、自分からの申込は100%受けてもらえるということはないです。
申込をして相手が受けてくれて、相手の申込を受けてお見合いが決まります。
選ぶこともできますが、相手からも選ばれることで、お見合いが決まります。
受けてばかりだとしたら、婚活プロフィールの内容を写真も含め、自己PR文、推薦文と見直しが必要です。
3.一日に会える条件を決めておく。
過去にモテモテの男性会員様、一日4回のお見合いにチャレンジ、お薦めしなかったのですが、どうしてもと実行しました。
結果夕方と夜の部、3回目と4回目のお見合いは、話が頭に入らなかったそうです。
その後、やはり一日2回までとされました。
4.お見合いであったら、仮交際に進むか決めます。その時に、今の生活の中で、毎週会えていける人数を決めます。
LINEのやり取りも含めると、一瞬マックス3人が良いところです。同時進行は2人が良いところですね。
5.2人と毎週会っていって、1ヶ月、1ヶ月半で1人に絞ります。結婚観を話してみる。少し確信に触れていきます。
6.一人に絞ったら、結婚相手として結婚後の生活について、考えのすり合わせを行います。
気持ちが入って、好きだからだけでは結婚は決まりません。
同時に、少し先の結婚生活が同じ方向向けるか、すり合わせていきます。
結婚に関する、より深い話をすることによって、距離感がぐっと縮まり、安心して気持ちも入っていきます。
短期間ですが、まずは、結婚したい気持ちを、一定期間婚活優先に時間を割くと考えて、行動します。
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