コロナ禍のノンフィクション31歳女性ミナミさんの結婚相談所の婚活

吉祥寺 結婚相談所

● コロナ禍、フジテレビ ザ・ノンフィクション31歳独身女性ミナミさんの結婚相談所の婚活

こんにちは。牧野慶子です。

2022年1月15日と23日フジテレビの放送、ザ・ノンフィクション「結婚したい彼女の場合~コロナ禍の婚活漂流記~」が話題になっています。

31歳の独身女性ミナミさんが、結婚相談所での婚活を半年取材したドキュメンタリー。

  • 30歳女性半年の取材のうち31歳の誕生日を迎える
  • 飲食店正社員勤務(月の給料13万円)
  • 中高女子高出身大卒
  • 東京の郊外戸建てに共働きの両親と同居
  • 交際未経験に等しい
  • いつも自宅で独りご飯
  • コロナ禍で自宅待機が多くなり、危機感を感じ、結婚を考える。

大学を出て8年、真面目に働いている時、長時間労働の中、2,3年前に休み時間も取れずに働たらき、仕事中に倒れる。

倒れた時に、誰とも連絡が取れなかった。独りを感じて、結婚を考え始めるきっかけとなります。

ご両親は、共働き、小さい時から寂しい思いもしてきた。そのため、自分は専業主婦になりたいと思う。

男性との交際は未経験に等しく、結婚相談所に登録活動するが、お付き合いのなさと、世間の狭さゆえに、お見合いで出会ったお相手を減点法で見ていく。

相手を見るときにマイナス点を探し、すぐに相手を切るというパターンは、上手くいかない婚活のパターン。

理想の人に出会えないと、婚活疲労、婚活を止める方向になる。

アラサー20代後半、30代前半の女性の中には、専業主婦を希望する人はたまにいます。

育ってきた環境と今の自分の仕事にギャップを感じて、高年収の男性と結婚して主婦になりたいと思う人もいます。

育ってきた時代背景も今とは違います。

アラサーですと、幼少期は日本が良い時代で親御様が海外転勤で海外生活をしたことがある人も多いのですが、その後、日本で大学を出て、リーマンショック後の就職で苦難した人も多いと思います。

ミナミさんは、今の仕事を辞めて結婚して専業主婦になりたいと思ったのです。

一つには、転職も考える時期ではあるのですが、30歳という年齢を考えると周りは結婚して出産して母親になる友人も増える、結婚のことも痛烈に考える時期です。

ですが、今の時代では、年収がある男性でも、共働きを希望する人が多いです。特に年齢の近い、アラサー世代の男性は共働きを希望。

最近は、年齢に関係なく共働きを希望する人が多いです。

今回ミナミさんは、仮交際となった、優しい40代の資産家さんと30代介護士さんと同時進行。

40代の資産家さんは、結婚後、専業主婦でも構わないと。

30代の介護士さんに気持ちが入るが、夜勤のあるシフト勤務の彼と結婚すれば、収入面も含め、専業主婦ではいられない。

残念ながら、お二人ともミナミさんから相手のここが気に入らないという点を挙げて、交際終了となっていきます。

婚活は、相手を見定めるという前に、自分と向き合うことが必須です。

自分の思っている結婚生活や、これだけは結婚生活や結婚相手に揺るがせない点を見つめなおしていくこと!できれば一つや二つにフォーカスすることです。

専業主婦になりたいということが、揺るがせない場合は、お相手男性が結婚相手に専業主婦でもいいよという人を選ぶこと。

もっと言うと、子供ができたら、どういう教育をさせたいか、そういった点も、真剣交際に入る前には、男性と結婚前に話すことも必要です。

自分と同じように、中学高校と私学に通わせて習い事をさせたいとなると、同じような考えか許容してくださる相手ではないと価値観が全く合わなくなっていきます。

婚活で、相手と会っていく中で、好き嫌いも必要ですが、相手と向き合って話し合っていかないといけません。

基本的に、お互いに話し合いができる関係性が持てる相手と真剣交際になります。

条件だけでも、気持ちだけでも、結婚は決まりません。

お互いにじっくりと話し合いが出来て、同じ方向を向き合っていける人と気持ちが入り結婚に至ります。

誰しも、長所短所があります。自分がその相手のいいなあと思った点=惹かれた点、以外の部分を許容できれば、他はいいかと思えれば上手くいきます。

すべてを兼ね備えた理想の人を探していたら、白馬の王子様、お姫様、現実には存在しないのです。

頭ではこの人は良い人と思っても、会っていくうちにいろいろと感じることがあります。

婚活するまで、交際経験がないとなると、自分の潔癖な理想の相手に沿う人を見つけようとする。

頭で描いている理想と、心の奥で自分が結婚生活を一緒に楽しめる相手や結婚生活とは別物。

減点法で会っていくと、通常は婚活が行き詰まる。そこで、いったい自分はどういう結婚相手を求めて、どんな結婚生活をしたいのかというところに着目することが出来る。

中には、見た目優先で思い通りの見た目の男性に会えたが、話が全く合わず、自分が追い求めていたことが全く違ったと気付くこともあります。

今回も、資産家でお金に困らない優しい男性に会い、真剣交際にまで進むのですが、ミナミさんの早とちりで、相手にも相談所にも失礼なことをしてしまうのです。

親は心配していろいろと娘に言います。

家庭で自己主張をしてこなかったのでしょうね。忙しく過ごす、すれ違いの家庭で、じっくりと話す機会がないまま、小さな子供が学生になって、いつの間にか年だけ娘は30歳になってしまったということでしょうか。

婚活することで、ミナミさんの性格やものの考え方が露わになりました。

結婚相談所で社会性を身に着けていきます。

いろいろな人に出会うことによって、ものの考え方も少しづつですが変わってきます。

アラサーで専業主婦を希望していた女性が、お見合いから仮交際や真剣交際になって、自信が出来て、結婚後も働くという展開になるケースも見てきています。

結婚相談所は、婚活を通じて、いろいろなことを学ぶ場にもなっているのです。

また、自分のことについて知り、自分の良さを知って自信をもって、知識がないことは吸収し変身を遂げて、結婚が決まるケースもあります。

ミナミさんのような女性も少なくないのです。

そして、交際経験がなく箱入り娘さんでも、結婚相談所のお見合いの出会いから交際にもなり、経験値がついて、結婚が決まっています。

婚活で身に着けた広がった視野と、社会性で、結婚も出来て結婚生活も上手くいきます。

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