● お見合いの出会いから真剣交際になる場面
こんにちは。牧野慶子です。
お見合いの出会いから仮交際、プレ交際になります。
この時点では、お見合いで知らない同士が出会って、知り合いになったという段階です。
お見合いの出会いから仮交際、そして真剣交際になって結婚が決まります。
仮交際では、お互いに興味を持ち、対話をしながら、話から人柄や価値観を知ります。
毎週会っていくと、だんだん緊張感も取れて、知り合いからお友達になります。
楽しいデートだけではなく、お互いの出会いの目的は結婚ですから、結婚観も軽く話に出します。
結婚観も聞けて、交際3回目くらいには、交際を続けるかどうか立ち止まって考える時期です。
その時に、気が合っていたり、一緒に居ると楽しいなど、距離感も近くなっていると、お互いに敬語をやめる時期です。
敬語をやめて、名字ではない呼び方でお互いを呼び合うようになります。
一緒にいて、1時間2時間では物足りない感じになってきます。
次は、半日くらい気が付くと一緒にいたということもあります。
結婚に関する話は、毎回少しづつ話題にでます。
一緒に食事をして、たくさん話ができるようになって、時間が経つのが早いなんて思ったりします。
この頃、自然に手を繋げます。
そこから、帰りにはハグしてお別れしたり、スキンシップができるようになります。
気持ちが入っているからできます。
この頃、真剣交際になります。
早い段階から、結婚の話が出きていることは、安心に繋がります。
真剣に結婚を考えての交際なんだと、安心するわけです。
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