● お見合いの出会いから仮交際そして終了
こんにちは。牧野慶子です。
お見合いの出会いから仮交際になると、毎週デートをします。
仮交際は、お互いを知る期間です。
自然の出会いでいう、お付き合いの前の段階です。
婚活でいう真剣交際が、自然の出会いのお付き合いしている交際です。
ですから、仮交際はいわば、まだお友達の期間。
仮交際になったから、ファーストデートで、すぐに手を繋ぐというのは、ちょっと違う。
お見合いで初めて出会ったばかりなので、仮交際のデートでお互いを知り合う。
仮交際でデートを重ねて会っていくうえで、いろいろな部分が見えてくる。
自分とは合わないと思ったら、交際終了していい。
今回は、目的があっての交際、結婚に繋がる出会いを求めての婚活での出会いですから、タイミングや時間はとても貴重です。
自分も結婚相手としては違うと思ったら、交際終了申し出る。
ということは、相手も申し出てくる。
そこをびくびくとしない。
仮交際、断られたくないと思わないことです。
交際終了を申し出られたとなれば、自分の素行に問題がなければ、ほぼ相手の感覚で結婚相手としては違うと思っただけ。
たぶん、交際終了を言われるときは、ご自身も違和感を感じていることも多いです。
省みるとすれば、プロフィールの自己PR文や推薦文の見直しです。
イメージされていた部分が、現実と違ったということで交際終了。
そのイメージが、自己PRや推薦文で違ったように取れているようなら、即修正することです。
婚活の仮交際終了を恐れないということです。
婚活では、いつまでも、結婚相手として可能性のない人との時間を使うのは、時間がもったいないです。
出会うべき人とのタイミングを逃します。
終わりは、次の始まりで、婚活内容は常にステップアップしています。
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